2020年1月6日に開催された公立高校大会 個人の部で鳥羽高校の西川幹さんが見事2連覇を達成されました!
おめでとうございます!
そこで少し気になることが…
気になる
- 過去に連覇した選手は他にもいるのか?
- 公立高校のチャンピオンがその後どれぐらい活躍しているのか?
京都高体連専門部のホームページを見ると歴代優勝者がまとめられていました。
公立高校の個人戦は1989年から開催されていて、連覇を達成した選手が7名いました。
(思っていたより歴史が浅いんですね)
連覇した選手
- 男子
- 久賀谷 哲(洛東):1994、1995年度 優勝
- 伊藤 龍彦(山城):2006、2007年度 優勝
- 田中 翔 (莵道):2011、2012年度 優勝
- 西川 幹 (鳥羽):2018、2019年度 優勝
- 女子
- 平井 奈美(府立商):1993、1994年度 優勝
- 横田 真奈美(洛東):2002、2003年度 優勝
- 佐藤 はるか(洛東):2006、2007年度 優勝
その後の活躍についても調べてみました。
久賀谷 哲 選手
同姓同名の選手が全日本選手権に出場しています。
(ご本人か確認がとれていませんが、珍しい名字なのでご本人ではないかと勝手に想像しています。)
伊藤 龍彦 選手
今も京都の大会でよく見かけますし、管理人もよく相手をしてもらっています。
学生時代は同志社大学卓球サークルあいすくらいまーに所属して、サークルの交流試合で何度もシングルス優勝していました。
社会人になってからは滋賀から全日本社会人など代表選手になっています。
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田中 翔 選手
神戸大学時代は関西学生リーグなどで活躍、全日学のシングルスにも出場しました。
社会人になってから京都・兵庫・奈良から全国大会に出場しています。
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まとめ
京都の競合校といえばやはり私学の東山・平安そして華頂ですが、公立高校のトップ選手も大学・社会人という舞台で全国大会に出場するなど活躍していました。